古き良き日本の風情が残された古民家ですが、経年劣化は避けることができません。
雨風にさらされ、壁一面に貼られた杉板は色あせ、漆喰は焼け、屋根も傷みが目立つ状態でした。
家全体に洗いをかけ汚れを落とした後、壁は黒を基調とした塗料を塗り、漆喰も新しくしました。また、屋根部分も補修を行うことで本来の美しさを取り戻しました。
古めかしいイメージは一掃され、和建築の良さを残したモダンでシックな仕上がりです。
玉一装建ではこういった和の建築だけではなく、現代の洋風建築やマンションなどあらゆる建物に対応しております。